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施設案内図

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風除室(エントランスホール)
受付

ふじかわ聖苑 飛天(天人のこと)
浄土の空を飛びながら天の花を咲かせ、天の音楽を奏し、香を薫じて仏を讃える天人は、 仏教の初期のころからその多くが女性像で表されてきたため、天女とも呼ばれています。 その範囲も仏教の発展に伴い、インド、中国、中央アジアなど広大な地域に及んでいます。 日本にも法隆寺金堂、正倉院、薬師寺、平等院等に、秀れた飛天の壁画があります。 また、キリスト教やゾロアスタ教にもその存在を認められており、身近なところでも各地の羽衣伝説等によって語り継がれ親しまれています。 日本の伝統漆喰鏝絵芸術では、伊豆松崎町「長八記念館」の入江長八作の欄間飛天が有名ですが、当ふじかわ聖苑の天女像は、長八美術館主催の全国漆喰鏝絵コンクールで最優秀 賞に輝いた増穂町春米 加賀美二朗氏(平成9年建設大臣顕彰の名工)に制作を依頼し、 完成されました。荘厳な雰囲気を醸しだすエントランスホールの天女像モニュメントと併せ、中庭には京都の名勝龍安寺方丈庭園を模して、苑内を心の和む施設として自然との調和を図っています。

告別室
収骨前室
収骨室
休憩室

席数:40席

待合ロビー

席数:50席

中庭
トイレ・多目的トイレ
自動販売機
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